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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-17 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

小規模事業者また事業者の側の方たちは、自分たちの業界の情報動向であるとか、また取引先動向であるとかというのが知りたいのに、そこがミスマッチで、国際金融情勢とかそうした話が返ってきてしまうという、ここのところも、本当の意味での伴走という、事業者の側に立った視点というところが重要なのではないかと思います。  

高木美智代

2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号

片山さつき君 是非、この点につきましては、実際に、二〇一七年に中国の方が仮にもしも韓中間スワップを切っても、それはチェンマイ・イニシアティブをずっと分厚くしてマルチで対応することもできますので、そのときの国際金融情勢で十分に対応は可能だと思いますので、毅然たる対応をお願いしたいと思います。  

片山さつき

2015-05-12 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

けというものをこれはよくよく考えないと、また何か起きるかもしれないということは常に国際金融としては考えておかないかぬ場面もあろうと思いますので、民間における成長資金の供給というものの一層の促進といったようなものや、また、危機対応につきましても、政投銀が当面期待される役割を果たせるようにしておくというので、考え得る案としては、こういった形になっていった背景というのは、今の御質問の流れからいきますと、今の置かれている国際金融情勢

麻生太郎

2013-11-06 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

現在のこの不安定な国際金融情勢のもとで、ヨーロッパはもちろんそうですが、アメリカの場合、今回だって大統領と議会が対立して、国債が一体どうなるんだ、こういう話になるわけで、そういう点でいいますと、やはり日銀のこういう方針というのは、私は、こちらの方がむしろ非常にすっきりよくわかるんです。  

佐々木憲昭

2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号

そういった意味で、もちろんこれだけの巨大化というのは望ましいことじゃないかもしれませんが、現段階においてこれだけの財政赤字を抱えていて、これだけ不安定な国際金融情勢の中で国家財政というものが投機的な攻撃の対象にいつさらされるかもわからない、こういう時代においては、こういう国民の貯蓄で国の財政赤字を支えるという仕組みがむしろ非常に貴重な役割を果たしているんじゃないかというふうに考えております。  

鳥畑與一

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

つまり、サブプライムローン問題がヨーロッパにおいて発生し、アメリカにおいても顕在化してきて、そしてその次の年に大問題になるわけでありますが、こういう国際金融情勢においては必ずしも妥当性がない、もっと国際金融の中での人脈や情報を詳しく持っている人の方がふさわしいということで同意をしなかったわけであります。  

仙谷由人

2009-06-01 第171回国会 参議院 決算委員会 第8号

ておりますようにかなりの損失が出ているという、実態はまだ決算時期を、報告を受けていませんのではっきりしたところは分かりませんが、いずれにしても、基本的には今委員おっしゃったような各学校法人自らの責任において決定するということになっておりますが、しかしながら、大学という教育研究活動を支える大切な資産でありますので当然安全性にも十分配慮をしていくことが望まれるわけでございまして、この点においては、国際金融情勢

塩谷立

2009-03-24 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

例えば、現下の国際金融情勢、国際金融危機対応するために、IMFに対する最大の一千億ドルの貸付け、これは外為特会から出ていくものです。それから、アジア諸国との通貨スワップの取決めの拡充それからJBICに対する外貨資金の貸付けといった国内外の経済に資するような使い方もさせていただいております。  

与謝野馨

2008-11-26 第170回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこでは様々な意見交換を行ったわけでありますが、北方領土問題、また国際金融情勢等について協議を行いました。  特に北方領土の問題につきましては、私から領土交渉の現状につきまして率直な意見を述べまして、また領土交渉についても、経済分野で両国が非常に関係が密接になってきていると、そういう質的な進展に見合うような領土の方の進展も図らなければならないと、そういうようなことを私の方から述べました。

中曽根弘文

2008-11-26 第170回国会 参議院 本会議 第10号

また、国際金融情勢が大きく変動をしていることなど新しい課題が生じ、我が国への実体経済への影響が懸念されているところであります。  このため、改革による成長を追求するとともに、ひずみへの配慮と新しい課題の解決に取り組み、内需主導持続的成長が可能となるような経済体質転換を進めてまいらなければならないと考えております。  社会保障費削減についてお尋ねがありました。  

麻生太郎

2008-11-11 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

椎名一保君 先ほど来、国民消費者マインドというお話が出ておりましたけれども、やはり国際金融情勢がこれだけ波乱の中にあるという中において、日本は比較優位にあるということを国民にしっかりとやはりそのメッセージを伝えなければいけないと思うんですけれども、この点について、こういうことについて御見解をお伺いしたいと思います。

椎名一保

2008-10-28 第170回国会 衆議院 本会議 第8号

緊急対策を八月二十九日に策定した以降も、御存じのように国際金融情勢は大きく変動いたしました。日本実体経済への影響が懸念されているところでもあります。  こうした新たな情勢のもと、十月十六日に、第一に生活者、第二に金融対策中小企業零細企業対策など、第三に地方の三つ重点分野とする新しい生活対策を早急に策定するよう、政府・与党に指示したところであります。

麻生太郎

2008-10-28 第170回国会 衆議院 本会議 第8号

現在の国際金融情勢は、尋常ならざるものがあります。そのため、今回提案をしております金融機能強化法案などの改正法案は、一日も早く成立させる必要があります。したがって、今後、野党から具体的な御提案があった場合は、委員会審議を通じ、よりよい成案を早急に得られるのであれば、政府としても積極的に協議に応じてまいりたいと考えております。この点をまずもって申し上げておきたいと存じます。  

麻生太郎

2008-10-08 第170回国会 衆議院 本会議 第5号

特に、緊急総合対策決定後も国際金融情勢が大きく変動しており、本補正予算を早期に成立させる必要性は一層大きなものになっているのであります。  本補正予算は、まず第一に、生活者の不安の解消を目指しております。そのため、生活、雇用の支援を行うとともに、高齢者医療円滑運営対策医療体制の確保など、医療、年金、介護の強化を図ります。

岩永峯一

2008-10-02 第170回国会 参議院 本会議 第3号

なお、本対策決定後も国際金融情勢は大きく変動しました。本対策がどのような効果を持つのかを見極めた上で、必要に応じ更なる対応も弾力的に行っていく必要があり得ると思っております。  基礎的財政収支についてのお尋ねがありました。  我が国が巨額の借金を抱えておりますのは御存じのとおりです。経済社会保障に悪い影響を与えないため、財政再建は当然の課題であろうと存じます。  

麻生太郎

2005-05-30 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

先ほど来から申し上げております、その移行期間における激変する国際金融情勢等々にも対応して、国民皆様方安心感を与えていかなければならないと私は思っております。  改革をするにしても、やはり国民皆様方に信頼をしていただく。安心感を与えた中で改革をしていかなければ社会の不安というものは増大をするわけでありますから、先ほど来からも、金融の不安というものがどういう影響が出るのか。

北川知克

2005-05-30 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

その移行期間の中で国際金融情勢激変をしたときに、政府としてこの株の売却を一時ストップして、その郵便貯金銀行簡易保険等々に対しての責任を負っていかれるのか、それとも、そのような大変な世界金融恐慌といいますか、そういう激変が起きたときもずっと十年間は間違いなく株を放出されてしまうのか、この移行期間におけるリスクというものを政府がどのように考えておられるのか、この点について竹中大臣の御答弁をお願いします

北川知克

2001-11-02 第153回国会 衆議院 法務委員会 第7号

さて、このたびの商法法改正は、我々学生時代商法を学んだ者から見ると、基本法であって、基本法改正だと思いますが、実は、グローバル化する国際金融情勢の中で、日本もいよいよ直接金融の領域を商法世界でも開いていこうとする戦略的な流れの中にあるということを承知しておりますが、個々の問題について、これからお聞きしていきたいと思います。  

西村眞悟

1999-03-04 第145回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

この三つというものが私は大きな国際金融情勢の変化ではないだろうか。こういうことから、今、日本の円というのは二つの道の分かれ道といいますか分岐点に来ているのかと。一つのシナリオは地味に地域通貨として埋没してしまう暗い道、もう一つの道は円が国際化の道をたどるといった道なのでございます。非常に問題は多いと思うんですけれども、先生、どうお考えでしょうか。

加納時男